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紫外線は本当に悪魔なのでしょうか?

五月晴れという一年の中でも最も気持ちの良い季節です。
しかし、最近の5月は紫外線警告月と化してしまったのか?と思うほど紫外線の悪口がよく聞かれます。本当に紫外線には当たってはいけないのでしょうか?

  • 紫外線を浴びすぎると皮膚がんになる!
  • 紫外線はシミ、ソバカスの原因!
  • 紫外線に当たるとシワになる!

癌になる!

確かに嘘ではないが・・・、私の回りでもガンを患った人は沢山います。(医療用のウィッグを作ったりガン患者の外観サポートをする美容師なので)
しかし、皮膚がんの方とは出会ったことはありません。日本対ガン協会の統計を見ても日本人のガンのランキングには皮膚がんの文字すらありませんでした。

シミ・ソバカスになる!

皮がむける程の真っ黒に日に当てた背中のシミは紫外線の当てすぎだと思います。
しかし、私には日に当てない"服の着用部位"に細かなシミが結構あります。シミやソバカスの全てが紫外線のせいではないということです。

シワになる!

最近の映像によく使われるアメリカ人のドライバー職の女性の片側半分が酷いシワの写真を例をよく見ました。しかし彼女は白人で環境も違うアメリカ、そして仕事で長時間車窓より紫外線を長期間あたったとい経緯です・・・あまりにも私達の日常とはかけ離れた条件で起きたシワです。

紫外線メリット

それよりも、人間が紫外線に当たらないとなる病気は骨粗鬆症が承知ですね。
美容に大きく関わる皮膚疾患に「尋常性乾癬」があります。モデルの道端アンジェリカさんで知られるようになりましたね。日本人には馴染みのない皮膚疾患でしたが、昔は炭鉱のお仕事をしていた人は紫外線に当たらないことが原因で尋常性乾癬に苦しんだそうです。そんな皮膚疾患が最近急上昇しています。現に私のお客様にも珍しくありません。もちろん炭鉱のお仕事ではありません(笑)原因はビタミンDの形成不全によりターンオーバーが短縮し細かなフケ状となって皮膚が剥がれてしまいます。

ビタミンD3は人間が唯一自分で作り出すビタミンです。紫外線に当たらないと形成できず、体内に吸収されないのです。
また、社会問題にもなっている精神疾患うつ病ですが、こちらも紫外線を受けてメラトニンの形成ができます。メラトニンが作られないとうつは治りにくいので積極的に紫外線にあたり良い睡眠を取ることもとても大事なのです。

紫外線カット剤の賛否

問題は真夏の紫外線だけでなく、一年中カットすることが可能なことです。UVカット剤のおかげ(?)ですか?
このUVカット剤が体に与える悪影響は正に皮膚がんになれる酸化チタンが含まれることやナノ化された酸化亜鉛が使われる事が多いです。酸化チタンは紫外線に当たると猛毒の活性酸素を発生させるのです。これを日に何度も、何重にも重ねて年中付けていることの方がデメリットを感じざるを得ません。
日本の少ない皮膚ガン患者の原因は化粧品であることの比率の方が高いそうです。女性にとって欠かせない化粧品も使い方を間違うと大変なことになるかもしれません。

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